BrightSeasonが復活と聞いて。
ここんとこあんまり同人活動に力を入れてませんが、これはなんかやる気が出ます。
杜とBSは参加しておきたい。

純粋にちびみずかを描いてるつもりだったのですが、徐々にみずかなのか瑞佳なのか混乱してきました。
そうそう間違えるような外見じゃない気がするのですが、そんなん間違えるとか私自身が浩平化してきているのでしょうか。
今回線画はタブPCで描いて、色をメインPCで作ってタブPCで塗り分け、影から先はメインPCでやりました。
タブPCは色が思い通りにならないので、この方法だと細かい部分の塗り分けもできていいとこ取りになってます。
思い通りにならないのはタブPCの筆圧検知がintuosよりは荒いからなのかなあ、とも思ったり。
私の筆圧が何bitと検知されているのか興味があります。
ただ、その結果この薄さなわけですが・・・もう1枚ずつ重ねたほうが良かったかなあ。
実は髪はあと1レイヤ超々影があったんですが、服が比較的シンプルで超々影レイヤを入れる余地がなかった(あるんだろうけど入れる自信がなかった)のでバランスとって消してます。
ハイライトは今回、はじめて発光レイヤをメインに使いました。
これまではオーバーレイとスクリーン主体だったのですが、場所によっては発光だけです。
どうやら以前考えた、「中心に白飛びするハイライトがあって、周辺が色相回転している」状態は発光の筆圧制御で十分できてしまうようで。
厳密には色相回転っぷりが意図そのものではなさげですが。
最終目的としてはSummilux-M 35mm F1,4の開放時みたいな滲んだハイライトを描きたいわけですが
そのためには影の部分もしっかり落ちてないとひきたちませんね。
光あるところ影もあるというか逆というか。
http://rangefinder.yodobashi.com/liveleica/20120202.html